デスクトップへショートカットキーを作る方法(Windows10)

デスクトップへショートカットキーを作る(Windows10)

Windows10になってから デスクトップへプログラムのショートカットキーを作るのがすこしややこしくなりました。
その手順です。下の例ではWindows Live Mailのショートカットを作る例です。

1.「スタートボタン」→「Windows Live Mail」の上で「右クリック」→「その他」→「ファイルの場所を開く」をクリック

2.「Windows Live Mail」が選択されているのでその上で右クリック

3.「送る(N)」→「デスクトップ(ショートカットを作成)

以前に比べてややこしくなりました。

今回は「Windows Live Mail」というソフトを使って説明しましたが、WordでもExcelでもやり方は同じで、メニュー上のソフトを右クリックしてファイルの場所を開いて送るディスクトップへショートカットです。

HP Conpaq 6005 Proのマザーボード交換

メーカーに修理を依頼したら、「保守部品が期限切れで修理不能」と言われた。重要なソフトウェアーが入っており、何とか修理ができないかということでお持ち込み。

検査結果マザーボード不良でマザーボード交換です。新品のマザーボードは市場になく仕方なくお客様より許可をいただき中古のマザーボードを手配しました。

比較的きれいなマザーボードが手に入りテストした結果正常に動作しました。

パソコンも電化製品と同じで製造終了から7年経過したものは保守部品保有義務はなくほとんどが手に入りません。

よって中古でよければ、時間がかかっても手に入ります。

 

FMV LIFEBOOK AH40をSSD化

お客様からSSD化の依頼を受けました。自分でやったけど上手くいかなかったらしい。

元のHD750GでSSDは160Gが持ち込まれました。丸ごとコピーができません。

リカバリーディスクがあるということで、そのリカバリーディスクからリカバリーすることが可能です。

1.リカバリーディスクを挿入し電源ボタンを入れます。

2.起動しない?ディスクが悪いのか、装置が悪いのか?

3.ブルーレイのディスクが少し汚れている!クリーニングして再起動OKでした。

4.リカバリー成功、SSD化OK

所要時間1時間

通常リカバリーの場合は、最新のアップデートまでしてお渡しするのですが、自分でなさるとの事。しかもWindows10にしたいということでWindows1064bitのディスクをお渡ししました。非常に低価格でリカバリーしました。

パソコンの時刻調整

パソコンの時刻調整

日付と時刻の調整
Windows10では日付と時刻はインターネットに接続してあれば自動で修正するように設定してあります。

パソコンの右下に常に表示されている時刻。これは、とても便利ですね。でもこの時刻が狂っていたりすると・・思わぬ事態を招くこともあります。

今回は手動で日付と時刻を調整する方法です。

1.右下角の時刻表示部分の上で「右クリック」します。下図。

2.「時刻を自動的に設定する」をOFFにすしてから、「日付と時刻を変更する」ボタンを押します。

3.下図の画面で変更し最後に「変更」ボタンを押せばOKです。

常にパソコンがインターネットに接続された状態のときは自動で時刻の訂正が行われる仕組みなのですが、インターネットに接続しない方は上記方法で時刻の更新をしてください。

システム復元を有効にする方法

システム復元を有効にする

システム復元機能は正しく動いていた日付にパソコンの設定を戻すものです。設定が変わってしまったり、変なプログラムがインストールされたりしたときに、また、ウイルスに感染してしまったときにも一時的にウイルスの動きを停止することが可能になります。ドライバーソフトをインストールしたら、他のソフトが使えなくなった。音が鳴らない。急にインタネットに繋がらなくなった。正しいパスワードの入力を求められる。ツールバーが突然消えて出し方がわからない。パソコンの設定が変わってしまったなど、設定に関することを以前の状態直したいときに使います。

パソコンの設定を素人でも簡単に出来るシステムなのですが、Windows10では標準でシステム復元が有効になっていません

下記の手順で有効にしておきます。
Cortanaに「システム復元」と入力し「復元ポイントの作成」をクリックします。

下図で「ローカルディスク(C)(システム)」をクリックして選択します。そして「構成」ボタンを押します。

「システム保護を有効にする」にチェックを入れて「適用」ボタン→「OK」ボタンを押します。

これで自動的にシステム復元ポイントが作成されるようにになりました。