カビの生えたビデオテープおまけにテープ切れを起こしています。今回はこれを修復しました。

1.まずはテープの結合をします。上記写真では右のテープは破棄します。どうしても結合部分の再生時ノイズは発生します。
2.結合した後に自動カビ取り器を使ってカビをとっていきます。通常はこれで取れないカビは断念します。これ以上をお求めなら手作業で膨大な時間が必要になるからです。
カビ取り時間は通常再生時間が発生し、結局通常ダビング時間の2倍の時間を必要としますのでお値段も2倍になります。
カビの生えたビデオテープおまけにテープ切れを起こしています。今回はこれを修復しました。
1.まずはテープの結合をします。上記写真では右のテープは破棄します。どうしても結合部分の再生時ノイズは発生します。
2.結合した後に自動カビ取り器を使ってカビをとっていきます。通常はこれで取れないカビは断念します。これ以上をお求めなら手作業で膨大な時間が必要になるからです。
カビ取り時間は通常再生時間が発生し、結局通常ダビング時間の2倍の時間を必要としますのでお値段も2倍になります。
容量不足のDELLノートパソコンの容量を挙げてほしいとのことで、お持ち込み。
1.起動正常です。CHKDSKでチェックします。エラーなし
2.SSD交換のため開封、内部の部品はPCIe M.2の250Gが付いていました。
3.PCIe M.2のSSDを双方取付、丸ごとコピーソフトを使い容量拡大コピーを実施。エラーなく終了。
4.さすがに、M.2だけあってコピー時間も早い30分ほどで終了しました。
短時間終了につき、低料金でした。
バッファローのUSBファイルサーバーHD-WLU3/R1が持ち込まれました。接続できなくなったとのことです。この機種はRAID1構成です。
1.早速ハードディスクを取り出して検査します。ディスク1と2両方とも不具合を起こしているようです。
2.NAS用の復旧機に両ハードディスクを接続して、RAIDを再構築します。
3.RAIDパラメータはわかっているので、復旧機上で再構築でき復旧も100%うまくいきました。
短時間でRAID構築はできましたが、データ容量が多いため復旧に少々お時間をいただきました。
起動しないLENOVOのパソコンが持ち込まれました。
電源が点滅で起動しない状態です。
1.バッテリーを外して放電してもダメですとのこと
2.データ復旧にかかります。裏ブタを開けM.2を取り出すと、PCIeのSSDでした。
3.復旧機にかけて復旧します。・・・論理障害もなく復旧はできました。
所要時間は容量が400Gを超えたため、4時間ほどの時間を要しました。
接合部が取れた状態のポータブルUSBHDD500Gが持ち込まれました。
1.取り外したハードディスクには異常は見られませんでした。
2.取れた部品を顕微鏡を見ながらはんだで接合しました。
所要時間30分
簡単にできましたので、低料金です。