Windows10によってMicrosoftシステムが古くなり破損していることが検出されました

ほんとに最近、多いのが普通のホームページを見ているのに突然出てくる、偽のメッセージ、ドキッとしますが、よく考えたらこれは「偽物もメッセージ」で、その後、ほかのダウンロードページへ飛ばされて、対策ソフト(偽物)をダウンロードするように導かれます。

今回は自分のPCで突然出てきたメッセージへの対処法です。

次のメッセージ画面がでました。これはごく普通の技術系のページ(ブログ)です。

OKではなく✖をおしたら、次のページへ飛ばされます。

MicrosoftEdgeを消そうとしても消えません。そこで強制的に閉じます。

タスクバーで右クリックしてタスクマネージャーを起動します。

上図のようにアプリのMicrosoft Edgeを右クリックし「タスクの終了」をクリックして、強制的に閉じます。

その後、パソコンを再起動してMicrosoft Edgeを起動し、何事もなければOKです。一時的なものでした。

それでもだめなら、マルウェアーが仕込まれてますので、「adwcleaner」などで削除します。

マルウェアーに感染したPCの修復 を参考にしてください。

「フォーマットしますか」のUSBメモリーの復旧

長年使っているUSBメモリーがアクセスできなくなり、「フォーマットしますか?」のメッセージが出ます。

1.パソコンで認識している事を確認

2.早速復旧ソフトで作業に取り掛かる

3.容量が4Gなので30分ぐらいで終了

4.ご希望のファイルの存在を確認してデータをお渡ししました。

毎日使うUSBは2年に1度は買い換えて下さい。USBメモリーの仕組み上2年が限度です。

追伸

USBメモリーの仕組み上使わなくても信号の強度が弱くなり、読めなくなる可能性があります。

 

ゴミ箱から削除してからのデータ復旧

複数で同じパソコンを使っていると他の人には必要なくても自分には必要なファイルだったという事が多々あります。
今回はゴミ箱からのデータ復旧です。

1.パソコンからハードディスクを取り出す。

2.簡易スキャンを実施するもファイルの痕跡はあるが復旧してもファイルを開くことができなかった。

3.デープスキャン(ROWスキャン)を実施する。

4.沢山の失われたファイルを取り出して、お客様に確認してもらったところ、必要なファイルが復旧できているとのことでデータをお渡ししました。

今回の復旧は削除後2ヶ月も経過していたため難しいと思っていましたけど、復旧ファイルの中に必要データが含まれていて幸運でした。

スマートフォンのデータバックアップ

昔使っていたスマホの電話帳メールデータなどをバックアップしてパソコンで観れるようにして欲しいとのご依頼を頂きました。
Androidは持ってなくて、色々調べて行いました。
電話帳はSDカードに書き出し後、フリーの変換ソフトを使ってexcelファイルに変換。
メールデータはフォルダごとバックアップ。
lineは会話内容をメールでパソコンに送信してお渡ししました。