パソコンが起動しない場合の対処法
USBメモリーがパソコンに刺さっている
まず、USBメモリーが刺さっていないことを確かめる。
もし、刺さっていたら抜いてから起動する。
パソコンの設定によってはUSBメモリーが刺さっていると起動しない場合があります。
電源の切り忘れ
電源を切るのを忘れていると・・・そのまましておくと・・・節電モードになり 画面が真っ黒になります。それを知らずに電源ボタンを押すとレジウム機能が働いて、入れたつもりが電源が切れる場合があるのです。電源を再度入れても真っ黒画面が止まってしまう場合があります。特に古くなったノートパソコンに多いようです。
その場合、リセットする必要があります。リセットボタンは最近ほとんどついていませんが、ディスクトップパソコンなら電源を切り、電源コードを抜いてリセットします。ノートパソコンはバッテリーを抜き、電源コードを抜いてリセット(電源ボタンの長押し)します。
起動確認は、再度電源コードを指して電源を入れればほとんどの場合通常で起動できます。
身に覚えのない場合・・・原因不明
まず、電源コードを電源が切れているのを確認して抜きます(ノートパソコンの場合はバッテリーも抜きます)。電源ボタンを長押しします。それから、再度電源コードを差込、電源を入れなおします。・・・悪い状態をレジウムしている場合があります。それをリセットするわけです。それで治らないならサポートを受けましょう。
レジーム機能(サスペンド)とは、パソコンの起動している・・・その状態を自動で覚えている機能です。
レジーム機能はノートパソコンの電源が切れかかったときや、パソコンを素早く立ち上げるときなどに使う機能です。
この機能は特にノートパソコンに掲載されている場合があります。最近では設定で変更することができます。