Microsoft Accessの新年号対応方法

納品書の新年号対応をしてみました。ACCESSで作ってあります。

納品日が2019年5月1日から「令和」の年号が出るようにしました。
何故かというとACCESSの2007を使っているからです。もちろん、インターネット接続はありません。

マイクロソフトはサポート期限の切れたOffice2007の更新をしてくれるはずはありませんので、今回簡単なプログラムなので即対応しました。

以前の式 =Format([納品日],”ggge\年m\月d\日”)

変更後  =IIf([納品日]>#2019/04/30#,”令和” & (Year([納品日])-2018) & “年”,Format([納品日],”ggge\年”)) & Format([納品日],”m\月d\日”)

にするだけです。

 

[緊急の通知] Amazoneプライムのお支払いにご指定のクレジットカード有効期限が切れています!

久々のAmazonを装ったフィッシング詐欺のメールが届きました。

見てすぐわかります。というか使ってないメールに届くのは偽物ですね。

Amazonの文字がAmazoneになってるし!

クリックしてみると

もっともらしいページが出てくるし!

またまた、Amazonの文字がAmazoneになってるし、パスワードのしたの文字はAmaezonになってますがな!!!

これ、作った人よっぽど「あほ」です。

皆様もお気をつけてください。

不審なメールは絶対クリックなどしないようにしましょう

 

Windows10パソコンの高速化をする方法

Windowsの高速化を実行するには機械的にスペックを上げる方法とソフトウエアシステムによる方法があります。今回は機械的にはそのままでスピード化を実施します。

メインメモリーの未使用領域を増やすことでスピード化が期待できます。具体的には、起動しているシステム(ソフトウエア)を減らします。もちろん不必要なソフトが起動している場合が多いです。

私のパソコンで説明しましょう。
1.スタートボタン→設定→アプリをクリックします。

Windowsの設定

2.左のスタートアップをクリック→不必要なソフトの起動をオフにします。
影響:大とか影響:中はスタートアップの負荷を表しています。

・CyberLink Virtual Driveは仮想ドライブなので不必要→オフ
・Microsoft OneDriveは使わないのでオフ
・Power2Go Desktop Burning Gadgetは使わないので→オフ

スタートアップ

こうすることによって、起動時間の短縮やメモリーの節約が可能でパフォーマンスが増します。

注意:システムに必要かどうかをちゃんと調べてオフにしてください。

デスクトップへショートカットキーを作る方法(Windows10)

デスクトップへショートカットキーを作る(Windows10)

Windows10になってから デスクトップへプログラムのショートカットキーを作るのがすこしややこしくなりました。
その手順です。下の例ではWindows Live Mailのショートカットを作る例です。

1.「スタートボタン」→「Windows Live Mail」の上で「右クリック」→「その他」→「ファイルの場所を開く」をクリック

2.「Windows Live Mail」が選択されているのでその上で右クリック

3.「送る(N)」→「デスクトップ(ショートカットを作成)

以前に比べてややこしくなりました。

今回は「Windows Live Mail」というソフトを使って説明しましたが、WordでもExcelでもやり方は同じで、メニュー上のソフトを右クリックしてファイルの場所を開いて送るディスクトップへショートカットです。

パソコンの時刻調整

パソコンの時刻調整

日付と時刻の調整
Windows10では日付と時刻はインターネットに接続してあれば自動で修正するように設定してあります。

パソコンの右下に常に表示されている時刻。これは、とても便利ですね。でもこの時刻が狂っていたりすると・・思わぬ事態を招くこともあります。

今回は手動で日付と時刻を調整する方法です。

1.右下角の時刻表示部分の上で「右クリック」します。下図。

2.「時刻を自動的に設定する」をOFFにすしてから、「日付と時刻を変更する」ボタンを押します。

3.下図の画面で変更し最後に「変更」ボタンを押せばOKです。

常にパソコンがインターネットに接続された状態のときは自動で時刻の訂正が行われる仕組みなのですが、インターネットに接続しない方は上記方法で時刻の更新をしてください。