BuffaloのNAS LS-WXB2.0TL/R1Jのデータ復旧

起動しなくなったBUFFALOのNASが持ち込まれました。RAID構成は不明との事です。

BuffaloのNAS LS-WXB2.0TL/R1J
BuffaloのNAS LS-WXB2.0TL/R1Jの蓋を開けて、ハードディスクを取り出します。

1.2枚のハードディスクを取り出します。

2.RAID復旧機に掛けて、ディスクチェックを行います。No2のディスクがRAIDエラーを起こしています。

3.RAID構成はRAID1(ミラーリング)ということで、No1のディスクが正常であるので、比較的簡単に低料金で復旧できます。ファイルシステムはSGI-XFSです。

容量が150Gあり、一日かかりました。夕方預かって翌朝にはお渡しできました。

 

BuffaloのNAS TS-H1.0TGL/R5のデータ復旧

BuffaloのNAS TS-H1.0TGL/R5が起動しなく、アクセスできなくなったのでデータ復旧してほしいとの事で持ち込まれました。緊急でデータを取り出してほしいとのことです。

BUFFALOのNAS TeraStation PRO TS-H1.0  
BUFFALOのNAS TeraStation PRO TS-H1.0  

1.4個のハードディスクをそれぞれ個体検査します。その結果4番ハードディスクが故障していることが判明、これが起動システムに悪影響を及ぼし起動システムに不具合が生じたものと推測しました。

2.RAID5での構成であるとの事で、さっそく残り3枚をもとにRAIDを組み上げパラメータを設定して復旧に取り掛かります。

3.ファイルシステムはLinux XFSシステムで、ファイルとフォルダーを確認できました。試しに画像ファイルを復旧しちゃんと開けることを確認。パラメータが正しいことをこれで確認できました。

4.早速復旧です。データ容量的に150Gのデータが確認でき、復旧に5時間ほどかかる予定です。早速実施します。エラーなし。100%復旧できました。

今回はとても急いでるということで、特急で実施しました。夕方には間に合いませんでしたが、次の日の朝に復旧データをお渡しすることができました。

 

BuffaloのNas TeraStation PROのデータ復旧

バッファローのNASのTeraStation PRO TS-H1.0GTL/R5が持ち込まれました。起動しないとの事です。

1.早速内蔵ハードディスクを取り出して、ハードディスクの検査をします。4枚構成ですが、いずれも物理障害はありません。

2.データ領域も生きている様子です。復旧機に4枚繋いで、RAIDを構成してみます。

3.標準で構成はRAID5ですので、解析済みのRAIDパラメーターを5に設定してRAID構成してみます。

4.あっさりとフォーマット構成が確認でき、ファイルも大丈夫のようですので、そのまま復旧しました。

今回は、解析済みRAIDパラメータを使い簡単に復旧できましたので、世間で噂の高額復旧ではなく低額で復旧できました。

注意:NASサーバーもやがては壊れます。壊れる前に、4、5年が目安ですので自動でバックアップを取り始めるべきです。一枚でもハードディスクが壊れたら寿命が近づいていることを認識してください。