Windowsの高速化を実行するには機械的にスペックを上げる方法とソフトウエアシステムによる方法があります。今回は機械的にはそのままでスピード化を実施します。
メインメモリーの未使用領域を増やすことでスピード化が期待できます。具体的には、起動しているシステム(ソフトウエア)を減らします。もちろん不必要なソフトが起動している場合が多いです。
私のパソコンで説明しましょう。
1.スタートボタン→設定→アプリをクリックします。
2.左のスタートアップをクリック→不必要なソフトの起動をオフにします。
影響:大とか影響:中はスタートアップの負荷を表しています。
・CyberLink Virtual Driveは仮想ドライブなので不必要→オフ
・Microsoft OneDriveは使わないので→オフ
・Power2Go Desktop Burning Gadgetは使わないので→オフ
こうすることによって、起動時間の短縮やメモリーの節約が可能でパフォーマンスが増します。
注意:システムに必要かどうかをちゃんと調べてオフにしてください。